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宇宙にホワイトホールの存在が確認出来ればワープやタイムマシンも可能か

ホワイトホールという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ホワイトホールは聞いたことが無くても、ブラックホールは誰もが一度は聞いたことがある言葉だと思います。

ブラックホールが光さえも吸い込む宇宙空間に開いた”時空の穴”なら、ホワートホールは逆にブラックホールが吸い込んだ物質を吐き出す”時空の出口”のような天体だとされています。
ブラックホールが存在することが確認されているのですが、ブラックホールがあるのならホワイトホールって存在するのでしょうか?
今回はこのホワイトホールの謎について調べてみました。



ブラックホールとホワイトホールの関係

人類のこれまでの観測で、ブラックホールは多数確認されており、我々が居る天の川銀河の中心にもブラックホールが存在することがわかっています。

しかし、確認はされたものの実際はその姿も見ることが出来ないため、ブラックホールは未だ謎が解明されていない未知の天体です。

そしてさらに未知の天体なのが、ブラックホールが吸い込んだ物質を放出するとされるホワイトホールの存在。
理論上、ホワイトホールは存在し得ると考えられているのですが、現在も発見に至っていないため仮説上の未知の天体です。
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ブラックホールとは相対的な位置づけになるホワイトホール。
それはブラックホールと対になり、その間を”時空のトンネル”ワームホールがとおりホワイトホールと繋がっている。
つまり、吸い込んだ物質をそのまま放出するのであれば、ブラックホールとホワイトホールは同じ質量を持つ天体だと考えられています。


「画像参照:JAXA 宇宙情報センター

現時点は架空の天体ホワイトホール

ホワイトホールは理論上存在してもおかしくない天体と言われていますが、現時点ではその存在は確認されていません。

目に見えずエネルギーを吸収するブラックホールが発見されているのに、確認しやすいと思えるエネルギーを放出する天体・ホワイトホールが何故発見出来ないのか?

その理由は不明で、以前は中性子星(パルサー)や、クエーサーがホワイトホールではないかとも考えられてきましたが、現在ではまったく別モノの天体であることが証明されています。

こうなるとホワイトホールは本当にあるのか?と疑問に思えるのですが、もし我々が住む宇宙とはまったく別の次元の宇宙が存在するとするならば、ホワイトホールはその宇宙側に開いているのでは?という説もあります。

夢の領域?ワームホール

ブラックホールとホワイトホールを繋ぐトンネルというべきか通路というべきか、この2つの天体の間にはワームホールという空間領域が存在するのではと考えられています。

もちろん、ホワイトホールも確認されていませんのでワームホール自体も架空の存在ではあるのですが、この領域は、宇宙戦艦ヤマトなどのSFアニメの世界でお馴染みのワープ空間とも言え、時空と時空を光の速さ以上で繋ぐことが出来るのではとも考えられています。

つまり、ホワイトホールが実在するということが確認され、さらにワームホールも存在するのであれば、光の速さを飛び越える恒星間航行も可能になり、さらにはタイムマシンの実現も可能になると言われています。

この考えは根拠があり、その根拠を示すものが【アインシュタインの一般相対性理論に基づくモノで、但し、人智を超えた巨大なエネルギーを人類がコントロールすることが出来ればの話です。

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