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太陽系外の地球型惑星に知的生命体の可能性と人類移住計画

2009年に、太陽系外で地球型の惑星を探査するために、
アメリカ航空宇宙局(NASA)が打ち上げた「ケプラー宇宙望遠鏡」。

この宇宙望遠鏡は、打ち上げ以降、大きな働きをしてくれ、
太陽系外に予想以上の惑星を発見してくれました。

惑星探査の最大の目的は、地球タイプの星を探す事。
そして、ケプラー宇宙望遠鏡は期待に応え、地球によく似た惑星も発見しています。



「ケプラー宇宙望遠鏡」がこれまでに発見した惑星の数

ケプラー宇宙望遠鏡は、これまでの探査で太陽系外に4,000個以上の惑星を発見しています。
その探索範囲は、数光年先の近傍恒星系から数千光年彼方の恒星系まで及びます。

その中で、生命が生息可能な領域「ハビタブルゾーン」に位置する惑星は約200個。

さらに、地球と似た構成(表面が岩石で覆われた惑星)の星は20個と、かなり絞られます。

ケプラー宇宙望遠鏡が残したこの成果。
それは予想以上で、これで宇宙には地球に似た星が多く存在する事を証明してくれています。


「画像参照:cnn.co.jp

「ケプラー宇宙望遠鏡」が発見した地球型惑星に異星人はいるのか?

地球型惑星を発見したからといって、必ずしもそこに生命が存在し、
ましてや、人類のように知的生命体の異星人がいるとは限りません。

ケプラー宇宙望遠鏡が発見した惑星は、
あくまでも、惑星のある位置や大きさなどが”地球に似ている”というだけで、
生命の存在が確認されたワケではありません。

地球に似た惑星でも、そこに十分な大気が存在し、
生命生息に適した環境が揃っているか?までは、はっきりとした観測はできず、
「可能性がある」ということに留まるというだけで、
発見された20個の地球型惑星は、今後の詳細な観測で、
事実が解明されて来るのではないでしょうか?

また、人類のように、知的生命体が生まれるのにも厳しい条件があり、
まずは、知的生命体が生まれるには、かなりの年月が必要となると考えられています。

その理由は、地球に人類が生まれるまで、45億年以上の長い年月がかかっています。
つまり、知的生命体は、星に住む生態系の究極の進化であって、
それが育まれるまで、数十億年は時間が必要になって来るということになります。

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将来人類は太陽系外の地球型惑星移住出来るのか?

例えば、ケプラー宇宙望遠鏡が発見した惑星の中で、
大気があり、水や酸素が存在する、言わば、地球環境に良く似た星があったとします。

そんな惑星が見つかったとしても、
当然、現在の科学力では、そこまで行く手段なんてありません。

それが可能になるには、遥か未来、数千年後?数百年後?
もしかしたら、数十年後かも知れませんが、それは誰にもわかりません。

もし、太陽系外の惑星まで行ける、恒星間航行が可能になった時代。
果たして人類は、そのような地球によく似た惑星に移住することが出来るのでしょうか?

それは、現時点ではSFであり、夢物語でしかないのですが、
ただ、人類が地球以外の星に移住するには、かなり高いハードルがあるハズです。

そのハードルとは何なのか?
それは・・・
  • 人間が呼吸出来る空気なのか?
  • 大気圧は、地球の地上の1気圧に近いのか?
  • 重力は、地球に似ているのか?
  • 飲める水や食料が確保できるのか?
  • 先住生物がいる可能性がある星に、外来生物の人類が移住することで、
    生態系に悪影響が出てしまう可能性
  • その星に存在する未知の細菌・ウィルスを克服する免疫は?

など、単純に地球に似ているからと言って、
簡単に移住出来るとは限らないですし、
もし、移住するなら相当の準備・対策、そして覚悟が必要となるでしょう。

第二の地球探しは緊急の課題?

太陽系外の惑星に、人類が移住することはまだまだ無理ですが、
しかし、人類が地球以外の場所に移住しなくてはならない事態が、
そう遠くない将来訪れてしまうかも知れません。

現在、地球に住む人類の人口は70億人を突破しています。
これは、非常に大きな問題で、
既に地球は、人類の人口を抱えきれない飽和状態になりつつあります。



これ以上、人口が増えてしまうとどうなるのか?

  • 地球温暖化がさらに悪化。取返しの出来ない事態に!?
  • 環境汚染・自然破壊が深刻な状況に!?
  • 食糧危機や治安悪化、貧困化の進行
  • テロや戦争が勃発しやすい状況に!?

といった具合に、これ以上の人口増加は、地球全体に悪影響を与えかねません。

増え過ぎた人口に、人類はどう対処するのか?
1つの手段として、地球外に人類を移住させる”第二の地球”を見つけること。

残念ながら、太陽系には人類が住めそうな星は、地球以外に見当たりません。

火星に人類を移住させる計画もありますが、
火星は地球の環境とはあまりにも違い過ぎ、
第二の地球候補としては、かなり厳しい環境ではないでしょうか?


「画像参照:ウィキペディア

また、アニメの機動戦士ガンダムに登場するような、
地球衛星軌道上に人口の天体を建設する「スペースコロニー」も、
不可能な技術ではないようですが、地球人口を移住させるには、
超巨大なスペースコロニーを相当数建設する必要がありますし、
それには、とてつもない費用がかかることは言うまでもないでしょう。


「画像参照:ウィキペディア

いづれにせよ、人類が増え過ぎる人口に対し、そのよな対策をとるのか。
これは、近い将来訪れる緊急の課題になるのではないでしょうか?

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