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こぐま座流星群の見える方角とピーク時間と今後の好条件観測年

一年の最後の夜空を彩る星のイベントとして有名なのが「こぐま座流星群」です。
この流星群はクリスマスの時期に観測することが出来、ロマンティックな夜を演出する流れ星にはぴったりの流星群の到来ではないでしょうか?

今回はその「こぐ座流星群」見える方角や見ごろとなるピーク時間、観測方法などについて解説したいと思います。



こぐま座流星群が見える方角は

こぐま座流星群は、年の瀬も押し迫る12月の中旬以降に観測出来る流星群です。
見える方角はこぐま座がある北の方角。

こぐま座は星に詳しくない素人でも見つけやすく、北の方角の北極星が起点となっていますので場所は比較的簡単にわかります。



この北の夜空を眺めていると流星が放射状に見えてきますが、この方角はこぐま座流星群の放射点になるため、言わば流星群を正面から眺めることになるため、流星が流れる長さは短く、こぐま座から離れるほど横から流星を眺められるようになりますので、流星の流れる時間も長く感じられ、キレイな流れ星が見やすくなります。

つまり、流星群をより美しくみつポイントは、こぐま座を起点にして夜空全体に目を配り流れ星を探すことです。

こぐま座流星群が見える時期のピークは

2015年のこぐま座流星群のピークは12月22日~24日と予想されていますので、クリスマス時期に晴れてくれるとロマンチックな星空を眺められるかも知れません。

ただ、この時期晴れたとしても満月前のため、月明りに邪魔をされて流星を探すことは困難なことも予想されます。
また、ピークの時間帯は日本ではお昼頃になるため、一番見やすい時間帯に見えないという残念な結果になり、この年のこぐま座流星群はいまいち見応えがないものと思われます。

日本で観察する今年のこぐま座流星群は、あまり好条件とは言えませんが、それでも普段よりは多くの流星を見るチャンスはあります。

うまく観察出来れば、少し根気のいる観測ではありますが10分間に2~5個程度は見られる可能性があり、カップルや家族が夜のドライブで星が良く見える場所に行き「流星ドライブ」と洒落込むことが出来るかも知れません。

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こぐま座流星群の起源

こぐま座流星群に限らず、ほとんどの流星群の起源は彗星にあります。

こぐま座流星群の場合も起源は「タットル彗星」という太陽周回彗星とされています。



タットル彗星は最近では2008年に太陽に最接近し、大量のガスや塵を放出。
そのタットル彗星が塵などをまき散らした軌道の後を地球が通過する際に、こぐま座流星群が出現することになります。

つまり、地球に降り注いで来る流星の正体は彗星の塵となるワケです。



今後のこぐま座流星群の観測条件は?

残念ながら2015年のこぐま座流星群は、ピーク時が日中、そして夜も月明りに邪魔されて観測には好条件とは言えませんが、それでもこの流星群は毎年歳の暮れにやって来ます。

そこで今後の観測条件はどうなのか?2016年~2020年までの5年間の条件を調べてみましたが、観測に期待大なのが、2016年、2017年、2020年になるようです。
  • 2016年は12月22日から23日が見ごろでピークは日没後との事。
  • 2017年は12月22日頃が見ごろで、月明りにも邪魔されずに観測出来る可能性大。
  • 2017年は12月23日頃が見ごろで月明りもOK!日没後がピーク。
以上、これらにつきましては観測時期が近づいて来ましたら詳細をお届けしますが、
こぐま座流星群の直後は、三大流星群の1つと言われる「しぶんぎ座流星群」もやって来ます。

こちらについても、観測条件等の詳細は解説しております。
参考記事:【しぶんぎ座流星群の方角と見頃の予想】

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