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ウユニ塩湖は天体観測に最高の星空!行き方とベストシーズン

ウユニ塩湖という湖をご存じでしょうか?

ウユニ塩湖は、南米・ボリビアにある塩の湖(平原)。
天文系のこのサイトで湖を紹介するというのは、少し変?に思われるかも知れませんが、天文好きなら一度は行ってみたいと憧れる場所でもあります。

そこで望む満点の星空は、まるで自分が宇宙空間にいるか?のような錯覚を起こす。とも言われる絶景で天体観測に最高の星空が見れる場所だからです。

ここでは、そんな星空絶景のウユニ塩湖。
絶景の見方や、行き方、渡航するベストシーズン等について、少し調べてみました。

ウユニ塩湖の基本情報

ウユニ塩湖がある国は南米・ボリビア。
つまり、日本から見ると”地球の裏側”に位置しています。

そのため、日本からの交通の便はあまり良くなく、アメリカ経由(ダラス・マイアミ経由等)で30時間以上かかり、かなりの長旅になります。

場所は、ボリビア西部にある町「ウユニ」からクルマで約1時間の場所にあり、標高は約3,700メートルといった日本の富士山頂とほぼ同じ高度にある広大な塩の大地です。



ウユニ塩湖の広さは、面積約10,582キロと非常にに広く、”塩湖”とは言え、乾期(7~10月)はほぼ乾いた塩で出来た平原。
雨期には、平原のところどころに雨水が溜まります。

ちなみに、ウユニ塩湖の広さを具体的にいうと、日本の岐阜県や新潟県に匹敵する大きさだということです。

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地面が鏡になって写るウユニ塩湖の絶景がスゴい!

ウユニ塩湖の見どころは何と言っても、白い塩原に溜まった水面に写る絶景。

ここでは、塩湖に溜まった澄んだ水が空の風景を反射し写し出す風景が「天空にいるよう!?」と錯覚を起こすほど綺麗な事。



絶景が見れる名所は世界各地にありますが、そもそもこのサイトは”天文系”サイトのハズ。
これではどこかの旅行ガイドのサイトと、間違われてしまうかも知れません。

何故、天文系のこのサイトでウユニ塩湖をご紹介するか?

それは、ウユニ塩湖をご存じ方なら分かるハズ!?
ウユニ塩湖に写る星空が、とてつもなく絶景だからです。

そんなウユニ塩湖で見る星空がコレ↓↓



360度、見渡す限り星空に囲まれ、それはまるで、その場所に立つ自分が「宇宙空間にいるみたい。」な錯覚を起こすほどだと言います。

全天の星空が見れるウユニ塩湖

水面に写る星空とシンクロ出来るかのような、美しい光景が見れるウユニ塩湖ですが、ここが天文ファン憧れの場所な理由が、天体観測には素晴らしい環境であるという事。

その理由として挙げられるのが3つ。

  1. 「空気の澄んだ高地にある。」

    標高約3,700メートルの地にあるウユニ塩湖。
    そこは空気が澄んでいて、近くにウユニの町はありますが、それでも街の灯りも少なく、とても好条件で星空を観測することが出来ます。

  2. 「世界で最も平らな場所」

    として知られるウユニ塩湖。
    地上の障害物がほとんどなく、地平線の彼方まで続く星空を観測出来るのも魅力のひとつ。

  3. 「比較的赤道に近い場所にある」

    ウユニ塩湖が天体観測に適している理由として最大のポイント。
    ウユニ塩湖がある場所は南緯約20度ほど。
    極端に赤道に近いというワケではありませんが、北半球と南半球両方の星空が望めるという事で注目されて、世界中の天文台が集まるハワイ島にあるマウナケアが北緯19.5度ほどですから、ウユニ塩湖もそれに近い緯度にあるため、ここからも南半球の夜空を中心に、全天に近い星空を観測することが出来ると言います。



ウユニ塩湖で南天の星空に注目!

南半球にあるウユニ塩湖。

当然ながら、ここでは北半球の日本に住む我々が見る空とは、また違った星空を眺めることが出来ます。

南半球で、最も有名とも言える「南十字星」。
これを見れば、南半球に来た!と実感出来るような代表的な星座です。

また先日、大きな話題となった太陽系に最も近い恒星系「アルファ・ケンタウリ」にある、地球によく似た惑星「プロキシマb」が発見されたのも、南半球です。

ちなみに、プロキシマbを肉眼や市販の天体望遠鏡で見ることは出来ませんが、同じ星系にあるケンタウルス座α星とβ星は、肉眼でハッキリ見ることが出来ます。



さらに、宇宙戦艦ヤマトでお馴染み?の大マゼラン銀河も、南半球で観測出来る銀河の1つです。


「画像参照:Wikipedia

ウユニ塩湖までの行き方とベストシーズン

冒頭でもお話ししましたが、ウユニ塩湖は日本の反対側にあるため、アクセス・移動の面では不便かも知れません。

行き方の例としては、いろいろあるようですが、基本的に直行便はないようです。

旅行会社のツアーで行くととしたら、日本からアメリカ経由(ダラス・マイアミ経由等)でボリビアの首都ラパスに渡り、ラパスから国内線で約1時間、バスなどを使った陸路なら約12時間で、ウユニ塩湖のある町・ウユニに到着します。

ウユニから、目的地のウユニ塩湖までは車で1時間ほどかかり、いづれにせよ、かなりの時間を要することは間違いないようです。


「画像参照:www.saiyu.co.jp

かなり遠いウユニ塩湖ですが、やはり天文ファン」としては一度は行ってみたい場所ではないでしょうか?

そんな、天文ファンが憧れる絶景の星空を観測出来るベストシーズンは、平原に水が溜まる雨期。

時期的には12~3月がベスト。さらにこの時期日本は寒い冬でも、南半球は夏。これもまた、渡航するには良い時期になるのではないでしょうか?!

ウユニ塩湖へ行くために知っておきたい注意事項

ウユニ塩湖に是非行ってみたい!

しかし、旅費はいくらかかるのか?
現地の治安や物価はどうなのか?

いくつか心配な点はあると思います。

旅費は、やはり遠い南米とあってお安いとは言えないようで、最低でも60~70万円はかかかるとの事。
(もしかしたら格安ルートもあるかも知れません。)

また、渡航するボリビアの治安や物価について。

全体的に南米の治安はあまり良くないと聞きますが、ボリビアは他の南米の国に比べたら安全だとか?!

ですが、細心の注意を払って渡航するに越したことはありません。

物価も高くはなく、日本の3分の1ほど。
ですので、それほど多く現金は持っていかなくても大丈夫かも知れません。


「画像参照:ボリビア首都ラパス(Wikipedia)より」

そして、最も注意しておかなくてはならないのが、ウユニ塩湖が高地であるという事を忘れてはならない事。

ウユニ塩湖がある場所は約3,700メートルです。
いくら現地が雨期の夏であっても、高地はかなり寒いことが予想され、防寒対策は必要で、さらに高地に対応すべく、高山病対策も万全にしておかないと、せっかくの絶景を楽しめない事態になってしまうかも知れません。

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