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オリオン座流星群の観測ベストな時期はいつ?今後10年間予測

オリオン座流星群と言えば、毎年秋真っ盛りの10月に観測出来る流星群です。

オリオン座流星群は、流れ星の出現数が多い三大流星群ほどではないですが、明るい流星が多く見られるとして、比較的有名な流星群です。

でも、流星群の観測は意外と難しく、その年の観測条件次第ではなかなか見れない事も!?

そんな流星群をバッチリ見るために、今後どの時期(年)がベストなのか?を予測してみました。

明るい流れ星が見れるオリオン座流星群

出現数が多い三大流星群(しぶんぎ座流星群(1月)・ペルセウス座流星群(7月)・ふたご座流星群(12月))ほどではないですが、近年活発化して、流星が比較的多く見られるようになったオリオン座流星群は、観測を外せない流星群の1つです。

そもそも、流星群は何故流れるのか?という疑問がありますが、流星現象を引き起こす原因となるのは、概ね彗星だとされており、彗星が放出した塵の帯(ダストトレイル)の中を地球が通ることで、流星群が発生するとされています。


「画像参照:国立天文台 天文情報センタ-」


「動画参照:YouTube (プライバシー ポリシー)

つまり、毎年月毎に訪れる流星群は、塵の帯を放出している母天体となる彗星が異なっており、オリオン座流星群の母天体は、あの有名なハレー彗星だと考えられています。

ちなみに、オリオン座流星群がもっとも多く流れる活動ピークは10月中旬頃で、その中でも10月21日が最も活発で、観測しやすいと言われています。

流星群はどのように見れるのか?

”流星群”というだけあって、流れ星が次々と流れて来る壮大なイメージがあるかも知れません。

しかし、実際の流星群というのは、多くても1分間に2~3個程度流れてくれば良い方です。

また、オリオン座流星群の場合、東の空に輝くオリオン座の方角が放射点となり、流星が流れて来ます。


「画像参照:KONICA MINOLTA」

ですので、オリオン座流星群の観測はオリオン座方向の夜空を眺めるのが基本なのですが、必ずしもその方角を眺めなくても、流星は全天で見ることが出来ます。

つまり、ある時はオリオン座方向から、またあるときは北の空から流れて来る!といった具合に、夜空全体に注意を向けて観測すれば、より多くの流星を観測することが出来るでしょう。

オリオン座流星群の観測にはどの時期(年)がベストなのか?

オリオン座流星群は2006年頃から活発になり、多くの流星が観測出来るようになっています。

そのため、この流星群の観測は外せない天体ショーのひとつになるでしょう。

しかし、毎年訪れる流星群とは言え、その年の観測条件で見ることが出来たりできなかったりと、かなりバラツキがあります。

そこで、2017年~2025年までの9年間を通して、どの年がオリオン座流星群の観測に向いているか?を調べてみました。

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調べて分かった、好条件で観測が出来る年は2017年と2023年、そして2025年の3回のようです。

「オリオン座流星群観測にベストな年と極大日」
  • 2017年(極大日時:10月21日20時~明け方まで)
    この年は、観測の邪魔となる月明かりもなく好条件で観測が出来そうとの事。

  • 2023年(極大日時:10月22日0時~明け方まで)
    若干、月明かりに邪魔をされそうですが、明け方近くが最も多く流れる可能性大。

  • 2025年(極大日時:10月21日21時~明け方まで)
    かなりの好条件で観測出来る予想。但し、観測ベストな時間帯は夜半から明け方まで。

残念ながら、これ以外の年は観測にはあまり向かないようですが、それでも全く観測出来ないワケではありませんので、毎年10月21、22日当たりが、極大日になりそうですので、天気が良ければ、外に出て流れ星を探してみてはどうでしょうか?

座流星群観測で心掛ける事3項目

初心者が流星群観測をする場合、より確実に。そして楽しく観測出来るよう心掛けることが3つあります。

一、観測場所と見る方角に注意する。
オリオン座流星群は比較的明るい流星群ですが、それでも肉眼では観測しづらいかも知れません。

そのため、なるべく街灯り等の少ない、夜空が広く見渡せる場所で観測する事。
そして、前述しましたが、流星はどこから流れて来るか分かりませんので、全天を広く見るよう心掛けましょう。

二、最低でも10分以上は観測する。
流星群と言っても、それほど多く流れて来るワケではありません。
多ければ、1分間に何個か見ることが出来ますが、大体が10分間で1個程度です。

そのため、最低でも10分間は夜空を観測するようにしましょう、

三、観測道具は必要なし。
天体観測だから、天体望遠鏡や双眼鏡を持って行こう!という人がいるかも知れません。

しかし、どこから流れて、一瞬で消えてしまう流星に対し、そのような道具は何の役にも立ちません。

流星は、あくまでも肉眼で観測するモノです。

また、オリオン座流星群が観測出来るのは秋ですので、夜間はかなり冷え込むと思われます。
流星観測で風邪をひかないよう、防寒対策は万全にして下さい。

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