Sponsored Link

スペースX社の技術力で月や火星の宇宙旅行が実現する可能性

IT技術をはじめ、科学技術がなり進んだ現代。
しかし、それでも夢の宇宙旅行は実現はしていません。

そんな中、アメリカの宇宙ベンチャー企業「スペースX社」が、数年以内に民間人の旅行者を月旅行させると発表。
これってスゴいことなのですが、本当に民間企業の技術力で実現出来るのでしょうか?

また、今後、民間による月や火星への旅行が可能になるのでしょうか?

今回は、この夢の宇宙旅行実現の可能性についていくつか調べてみました。




スペースX社が計画する宇宙旅行とは?

アメリカのスペースx社は、2018年に2人の民間人を乗せた宇宙船で、月まで往復する飛行を行うと言います。

これは、アポロ計画以来のことで、しかも月に行く宇宙船に乗るのが、軍人や科学者などから選ばれた宇宙飛行士ではなく、まったくの一般人らしいのです。

そもそもこの計画の発端は、「宇宙旅行をしたい!」と願う民間人が、巨額の資金を元手にスペースx社に計画を持ちかけたモノで、これに同社が合意し実行に移しているという計画。

ただこの月旅行は、アポロ計画のように月面に降り立つのではなく、月軌道を周回して地球に戻って来るというモノ。

それでも、この計画実行は巨額の資金と高度な技術力が必要となります。

果たして、スペースx社はこの計画を実現させ、成功出来るのでしょうか?

Sponsored Link


月まで行く宇宙船は?

現在スペースx社は、独自で開発した「ドラゴン」という宇宙船を所有し、実際に国際宇宙ステーション(ISS)に補給ミッションも成功させています。


「画像参照:スペースX社のドラゴン宇宙船(Wikipediaより)」

既にドラゴン宇宙船で宇宙での運用の実績を持つスペースxは、このドラゴン宇宙船を有人用に改良した「ドラゴンV2」を開発中。

2018年の月飛行にはこのドラゴンV2宇宙船を使用すると言います。


「画像参照:スペースX社の有人宇宙船「ドラゴンV2」(Wikipediaより)」

参考動画:【有人用ドラゴン宇宙船の内部】

ちなみに、ドラゴン宇宙船に乗って月まで行く宇宙飛行士についての詳細は公表されていませんが、おそらく同社に巨額の資金とともに、計画を持ち込んだ2人の民間人で、大富豪なのではないでしょうか?!

月にに行く宇宙旅行の日程は?

計画がうまく進行すれば、2018年後半には2人の民間人を乗せて月に向かうと言います。

その日程は、まず国際宇宙ステーションに2人を送り、そこから月に向けて出発。

月までの道のりは4日ほどかかり、月軌道まで到達したら月を周回し、軌道上から月面を眺め、月から昇って来る地球を拝み?そして戻って来る。

この日程で、約1週間ほどかかるとか!?。

なお、この夢の旅行についての”旅費”は公表されていませんが、例えば、民間人が国際宇宙ステーションに滞在した場合の費用は2,000万~4,000万ドルだと言いますから、月まで行くとなれば、それよりもっと高額な費用がかかることは確かですが、計画を実施するスペースX社は、国際宇宙ステーションに滞在する費用と同程度と話しているそうで、それでも我々のような庶民ではとても払える金額ではないでしょう!?

「動画参照:YouTube (プライバシー ポリシー)

単純には楽しめない?危険と隣り合わせの月旅行

巨額の旅費を支払い月旅行をしようとしている民間人と、それを実施するスペースx社。

そのどちらにも、月まで宇宙船を飛ばすという実績はなく、この計画が初めての事です。

つまり、これは楽しい旅行ではなく、命を懸けた未知の計画に挑もうとしているワケで、当然ながら失敗する可能性もあります。

また、月に行くということは大きなリスクもあるワケで、その大きなリスクは放射線を浴びる危険性。

地球の低軌道を周る国際宇宙ステーションなどは、地球の強い磁場に守られており、それほど強い放射線を浴びる危険性はありません。

しかし、地球の磁場の外にある月では、強力に吹き付ける有害な放射線の影響は避けられず、さらには月まで飛行する行程で、危険な放射線帯であるヴァン・アレン帯を通過する必要もあります。

この場合、旅行者がどれだけ被ばくする危険性があるのか?

また、経験実績のない民間会社が計画する宇宙飛行となれば、途中で宇宙船に重大な故障が起きた場合にどうするのか?等、課題は山積みです。

庶民が気軽に宇宙旅行を楽しめる日は近い?

今回計画されている民間人を乗せた月旅行。

もし、これが成功すると、我々庶民にとって一気に宇宙が身近になる可能性もあります。

これまで「宇宙に行く!」といったら、NASAなどによる国家レベルの宇宙開発機構が携わって来て、一般人にとっては宇宙は遠い存在でしたが、今回は民間企業による商業月飛行です。

つまり、商業目的で宇宙船を月まで飛ばすワケですから、企業は商売をしないといけない。

この”初の商業月フライト”が成功することによって、これから実際の運用に発展する可能性は大です。

そして、宇宙旅行が商業ベースに乗れば、費用もどんどんリーズナブルになって来る!?


その昔、海外旅行が庶民には手の届かない夢だった時代から、現在のように、誰でも気軽に海外旅行が楽しめる時代が来たように、もしかしたら近い将来、誰でも宇宙旅行に行ける時代が来るかも知れません。

そういった意味でも、スペースX社が企画する民間初の月飛行は、大きな期待を寄せるべきモノなのかも知れません。

Sponsored Link

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ