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太陽黒点減少の影響で地球に氷河期が訪れ寒冷化する可能性はあるのか

あるネットニュースに「太陽活動が停止」と載っていたので驚きました。
何故驚いたか?それは、活動を停止するということは太陽が重力崩壊を起こす事。つまり地球を含めた太陽系の消滅を意味します。
これは大袈裟な表現であって、実のところ停止というのは、太陽の活動が比較的大人しくなる極小期を迎えているということでした。

太陽の極小期は黒点減少することで、この兆候が現れると地球も寒冷化する恐れがあるとの事。
今回は、黒点減少による太陽の異変?について、どのような事が起きるのか調べてみました。



2016年。太陽活動に異変?

2016年2月。アメリカ航空宇宙局(NASA)が太陽活動について気になる発表をしています。

それは、太陽が実に大人しい停滞状態になっているという事。
これによると、太陽活動が活発な時に現れる黒点がほとんど消え、また太陽フレアも発生していないらしい。


「出典:www.dailymail.co.uk

このように、普段なら太陽表面に浮き出ている黒いシミ・太陽黒点を確認することが出来ません。

いったいこれはどういう事なのかというと、太陽はこの時点でかなり活動が低下しているとの事で、その活動の低下はこの100年間で最も低いのではという事らしいのです。

太陽黒点とは?

太陽の黒点は、太陽活動のバロメーターとも言えるモノです。

黒点が発生する原因となるのは太陽の磁場だと考えられており、太陽の活動が活発になると磁場が表面に飛び出して来て、その磁場の出口の温度が低くなるため、黒いシミのように見えるようになります。
温度が低いとは言っても、黒点周りの温度が約6,000度に対し、黒点温度は約4,000度もあります。



ちなみに、黒いシミとは言ってもその大きさは巨大で、地球の数倍もの大きさがあります。

太陽黒点が減少すると地球へ悪影響はないのか?

太陽の活動の周期は約11年サイクルだと言われています。
11年サイクルで太陽活動が活発な時と低下する時期が交互に訪れる。

つまり、太陽の黒点が減って活動が低下したからと言って特に問題があるワケではありません。
しかし、この現象は2014年にも見られていて、ここのところ太陽活動に異変が起きているという見方をする人もいます。

この太陽活動の低下では、地球の気候変動に影響を与え長く活動が低下すると、地球が寒冷化し氷河期のような状態になる可能性もあるとの事です。

現時点では特に心配はないと科学者も説明はしていますが、黒点減少の期間が長引くと少なからず地球の気候や生態系に影響を与えるような事態になることも懸念されるそうです。

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太陽活動が低下するとオーロラも見れない?

この冬、オーロラ鑑賞ツアーに出かけると計画されるのなら少し考えた方が良いかも知れません。
というのも、オーロラの出現は太陽活動に直結します。

太陽が活発に活動しているのなら、太陽風も強くなります。
その太陽風が地球の大気に触れた時、プラズマ発光をしオーロラが発生する。

つまり、太陽風のチカラが弱い黒点減少の時期にオーロラを見に行っても発生確率は低くなりますし、発光度もあまり良くない可能性が高い。

オーロラ鑑賞をするには、もちろん現地の天気を確認」することも大切ですが、太陽の黒点の発生具合も確認する必要があるのがオーロラを見るためのポイントとなります。


以上、オーロラというちょっと余談の話もしましたが、今のところ黒点が減少したからと言って特に心配をする必要はなと思われますが、この黒点減少は1798年5月~1810年12月の第5太陽周期に似ているとみられていて、この時代日本では天保の大飢饉が起きていて、世界でも大干ばつと飢饉が起きたという記録が残っています。

これが太陽活動低下とリンクするかどうかは判りませんが、あまり長くこの状態が続くのはあまり地球にとっても良くない事であることは間違いないと思われます。

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