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しぶんぎ座流星群の方角と見頃の予想は今後の観測条件はどうなる?

しぶんぎ座流星群は、年間を通して見られる流星群の中でも”三大流星群”のひとつとして数えられる規模の大きな流星群です。

この流星群は年のはじめを彩る流星群としても知られ、年始の頃に見頃を迎え多くの流星を降らせてくれます。
そんな毎年訪れ、期待の大きなしぶんぎ座流星群ですが、その年の天気や時間帯などによって観測の好条件であったり悪条件であったりします。

果たしてしぶんぎ座流星群がどの方角で見れ、今後素晴らしい流星群を見せてくれるのはいつなのでしょうか?



しぶんぎ座流星群の見える方角

まず知っておかなくてはならないのが、しぶんぎ座流星群がどの方角から流れるかについてです。

しぶんぎ座流星群はりゅう座とうしかい座の座標を放射点にして流れて来る流星群で、
見える方角は北東方向になります。



北東方向がしぶんぎ座流星群の放射点になりますが、基本的に流星群とモノは必ずしも放射点を眺めないと行けないという事ではなく、全天他の方角からも流星は観測出来、むしろ放射点よりも他の方向から流れる流星の方がキレイに見えたりします。

ですので、りゅう座とうしかい座方向はあくまでも起点として、そこから他の方角から流星が流れて来ないか?探すのがポイントとなります。

しぶんぎ座流星群のピークは?

毎年、しぶんぎ座流星群が楽しめるのはお正月気分も抜けようか?という1月3日~7日の頃になります。

ただ、楽しめるのもその年の条件にもより、ピーク時間帯がどのタイミングで訪れるかどうかもカギとなって来ます。

そこで、2016年~2020年までの5年間がどのような条件で、しぶんぎ座流星群を観測出来るかについて調べてみました。

  • 「2016年」
    ピーク:1月4日~5日の日没以降
    観測条件:ピーク時間帯に月が昇る(半月)ため月明りに邪魔をされ良く見えない可能性
  • 「2017年」
    ピーク:1月3日~4日の夜中から明け方
    観測条件:月明りの影響はないものとみられ、観測条件は良好との見方
  • 「2018年」
    ピーク:1月4日~5日の明け方
    観測条件:夜半は満月になるが、明け方は月明りに邪魔されず良好か?
  • 「2019年」
    ピーク:1月4日~5日の日没以降
    観測条件:2016年~2020年の5年間で最も好条件で観測出来る期待大
  • 「200年」
    ピーク:1月4日~5日の日中か?
    観測条件:ピークの時間帯が日中になると予想され期待薄?
  • 以上、あくまでも予想ですが2018年の観測条件が良いようです。
    後は天気に恵まれることを祈るだけですが、果たしてどうなるか?というところでしょうか。

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    しぶんぎ座流星群の起源

    流星群の紹介をするときに、その流星群の起源(母天体)はどこにあるのか?お伝えしていますが、
    しぶんぎ座流星群の場合、それが明確になっていません。

    しかし、流星群の起源となるのがほとんど彗星となるため、この流星群についてもいくつかの彗星が候補として挙げられ、
    マックホルツ彗星やヘール・ボップ彗星などが挙げられていますが、現時点では不明です。

    流星群が発生する要因となっているのが、彗星がまき散らしたガスや塵の中を地球が通過するときに起こるものとされ、これらの彗星のいづれかの軌道の後を地球が通ったことでしぶんぎ座流星群が見られるということになり、流星の大きさそのものは数ミリ~数センチ大の大きさで、これが高速で地球に落下する際、地球の大気との摩擦熱で発火し流れ星となります。



    以上、今後のしぶんぎ座流星群の観測については2018年が期待大ということですが、これも自然現象ですので、実際のところ流星群がどのように流れて来るか?といことは不明です。

    それでも、三大流星群のひとつとして数えられるしぶんぎ座流星群ですので、
    ピーク時の流星の数は1分間で数個は見られるのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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