宇宙の謎まとめ情報図書館CosmoLibrary

宇宙の謎や不思議をまとめた「CosmoLibrary」コスモライブラリー情報図書館。最新の天体観測に基づいた記録を惑星や彗星などの太陽系から超新星、銀河やブラックホール、宇宙のはじまりビッグバンに至るまで様々なところから集めて独自の観点で情報発信して行きます。

しし座流星群の次回観測でピーク時間に好条件で出現する年はいつ

しし座流星群もまた、年間を通して極大期に流星の大量出現が期待される流星群で、一時期は1時間あたり2,000個とも言われるくらいの大流星群を見せてくれたのですが、最近ではその数も減少気味。しかし、大量に出現の予感があること […]

宇宙最大級の天体を地球や太陽の大きさで比較してみたらの検証

太陽系で絶対的な存在の太陽。その大きさは地球の100倍以上もあるとてつもなく巨大な天体です。 しかし、地球にとって巨大で絶対的な存在である太陽さえも飲み込んでしまうような超巨大な天体は、広大な宇宙にはたくさん存在します。 […]

星空が絶景の温泉露天風呂を楽しめるおすすめの全国の施設13選

最近は、年配の方はもちろんの事。若い女性や子供たちまで温泉にハマっている人が多いのではないでしょうか。 そんな温泉好きなら露天風呂も楽しみたいものです。 ところで露天風呂と言えば、昼間に入ると周りの景色を眺めながらが一興 […]

太陽黒点減少の影響で地球の氷河期で寒冷化する可能性はあるのか

2016年のある日、ネットニュースに「太陽活動が停止」と載っていたので驚きました。 何故驚いたか?それは、活動を停止するということは太陽が重力崩壊を起こす事意味し、地球を含めた太陽系が消滅するのか?と思ったからです。 も […]

オールトの雲までの距離は?彗星や生命の故郷と言われる理由

いきなりですが、「オールトの雲」ってご存じでしょうか? 太陽系は、小学校で習ったように、太陽の他、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の惑星群だけではなく、一番端(8番目)の惑星・海王星の外側にはまだまだ広 […]

重力波の意味の簡単な観測解説と発見での今後の天文学への貢献度

先日ノーベル賞級の大発見としてメディアでも大々的に報道され話題となった「重力波の初観測」 基本的には重力波とは宇宙の謎を解明するために重要な現象の事で、アインシュタインが発表した「一般相対性理論」以来の謎とされてきた事で […]

金星が他惑星と異なる特徴を持つ5つの謎と探査機あかつきの目的

太陽系第2惑星・金星は、私たちの地球と最も距離が近く、大きさも地球に近いため地球とは姉妹惑星と呼ばれています。 しかし、姉妹惑星とは名ばかりで、環境は地球とはまったく異なる謎の惑星でもあります。 さらに、この金星は他の太 […]

ベテルギウスの大きさや異変の状態と消滅する超新星爆発の時期

北半球の冬に見られるオリオン座の一等星・ベテルギウス。 現在このベテルギウスには異変が起きていて膨張を続けていて、大きさもかなり巨大になっているとの事です。 そんな異変が起きているベテルギウスは、おおいぬ座のシリウスと、 […]

宇宙人が存在しているなら何故地球人類にコンタクトして来ない?

生命に満ち溢れる地球は、広い宇宙でも特別で奇跡的な星ではないかと言われています。 しかし、宇宙は途方も無く広く、いくら地球が奇跡的な星だといっても、地球以外に文明を持つ宇宙人、つまり知的生命体が存在しないとは言い切れませ […]

山本モナの現在と宇宙女子としてのこれまでと今後の活動について

このブログでは天文・宇宙好きの芸能人など有名人をご紹介していますが、今回はいかにも才女のイメージのある元タレントでフリーアナウンサーの山本モナさん。 あまり知られてはいませんが、彼女もまた宇宙好きの宇宙女子・宙ガールとの […]

スペースコロニーの大きさと人口増加対策の効果と問題点とは?

「スペースコロニー」と聞いてアニメの機動戦士ガンダムの世界を思い浮かべる人も多いかと思います。 そのガンダム世界では人口が爆発的に増加した未来の地球が背景にあり、増え過ぎた人口を宇宙空間に建設した人工の土地・スペースコロ […]

オーロラ観光ツアーおすすめスポットと近場の格安で行ける場所

夜空に輝く壮大で美しい光のカーテン・オーロラ。 オーロラは一見、地球の天気と関係あるようにも思えますが、太陽風の影響で地上の遥か上空で発生する天文現象のひとつです。 そんな天文ショーのオーロラですが、一度見た人は必ずと言 […]

昔の火星は地球に似た環境で豊富な水が存在し生命痕跡のある惑星

火星は、太陽系の惑星の中でも地球に最も環境が似た星だということがこれまでの調査でわかっています。 ただ、地球に似ていると言っても、海や川があって木々が生い茂り生命が生存しているワケではなく、今の火星は、希薄な大気が存在し […]

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