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中国の宇宙開発技術レベルの現状と歴史や今後世界に影響する驚異とは?

日本ではあまり報道されていませんが、中国も宇宙開発を積極的に行っている国のひとつ。
それは今や宇宙開発をリードする大国・アメリカに迫るほどと言われています。

アメリカに迫るということは、つまり中国も有人での宇宙飛行にも成功していて、さらには宇宙ステーションの建設行っています。
ここでは、そんな宇宙進出が大きく飛躍している中国の宇宙開発事情について簡単にまとめてみました。



中国の宇宙開発の歴史

中国が本格的に宇宙開発に乗り出したのは1990年代に入ってから。
1993年に宇宙開発専門の機関「中国国家航天局」と「中国航天工業公司」が設立されてからのようです。

以後、地球周回軌道に乗せるロケットの開発に打ち込み、数々の無人ロケット打ち上げに成功。
そして2003年、ついに有人でのロケット「神舟5号」の打ち上げ成功。

この有人宇宙飛行は旧ソ連、アメリカに続く世界で3番目の国家となり、中国宇宙飛行士第1号の楊利偉氏は中国の英雄となっています。

さらには、2008年に打ち上げた「神舟7号」では宇宙飛行士の船外活動(宇宙遊泳)も行われ、有人ではありませんが月面に探査機を軟着陸させることにも成功しています。

ちなみに他にも、中国は軍事目的でも宇宙に進出しており、宇宙空間で標的を攻撃出来る軍事衛星も開発しています。

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独自の宇宙ステーションも建設している中国

現在、地球の衛星軌道には、アメリカが中心になり日本や欧州各国が参加している国際宇宙ステーションが運用されていますが、実は中国は独自で宇宙ステーションの建設を行っています。

それが2020年完成予定の「天宮宇宙ステーション」。
2011年に宇宙ステーションのベースとなる天宮1号が打ち上げられ、現在順調に建設中との事。

「動画参照:YouTube (プライバシー ポリシー)

この天宮宇宙ステーションは、国際宇宙ステーションのような大規模なモノではなく、かつてアメリカが行ったスカイラブ計画のような、宇宙飛行士の長期滞在が可能な設備を目的とした宇宙ステーションのようです。

地上でも進む中国の大がかりな宇宙開発

先日、メディアでも大きく取り上げられた宇宙施設建設のため、建設予定地の地域住民が強制退去をさせられたというニュース。
これは何でも1番を目指す?中国が、世界最大(直径500メートル)となる電波望遠鏡を建設するため、望遠鏡から半径5キロ圏内に住む住民に退去命令を出したというモノ。


「出典:カラパイア

これによる退去住民は9,000人にも及び、日本円で1人あたり約20万円支払われるそうです。
ちなみにいくら人件費や物価が安い中国でも20万円は、中国人の平均年収の半分以下だということで国際的にも批判の対象となっているようです。

そうまでして巨大な望遠鏡を造る目的は何なのか?
この望遠鏡建設計画は中国の国家プロジェクトで、地球外生命体の痕跡や、もし地球のように文明が発達した知的生命体(異星人)がいれば、それが発信する電波を1,000光年先までキャッチすることが可能な望遠鏡だと言います。

つまり、人類で最初に異星人と接触するのは中国でありたいという事なのか?
事実、アメリカのケプラー宇宙望遠鏡などの活躍で、太陽系近郊の恒星系に地球に良く似た惑星がいくつも発見されています。
これにより、地球外生命体の存在の可能性も大きくアップしたワケで、それらの惑星からもし異星人のメッセージ(電波)が発信されていることが確認出来れば、接触は出来ないにせよ交信は出来るかも知れません。

こうしたことから、地球外生命体存在を確信している中国は?、いち早く異星人を発見出来るかも知れません。
そうなれば、とてつもなく画期的なことですし、中国の宇宙開発は間違いなく世界トップレベルになるのではないでしょうか。

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