宇宙の謎まとめ情報図書館CosmoLibrary

宇宙の謎や不思議をまとめた「CosmoLibrary」コスモライブラリー情報図書館。最新の天体観測に基づいた記録を惑星や彗星などの太陽系から超新星、銀河やブラックホール、宇宙のはじまりビッグバンに至るまで様々なところから集めて独自の観点で情報発信して行きます。

恐竜絶滅の原因の新説は小惑星衝突位置と地球環境の因果関係か

あまり知られていませんが、これまでの地球史の中で生物の大量絶滅は幾度も起こっており、その原因は地球環境の激変や、小惑星や彗星等の地球衝突等によるものだそうです。 そんな知られていない大量絶滅の歴史の中で、唯一と言っていい […]

第二の地球有力候補発見?将来SF映画のような人類移住は可能か

遠い将来、人類が何らかの理由で地球に住むことが難しくなった場合、住み慣れた故郷・地球を脱出して「第二の地球」へと移住しなければならない時代がやって来るかも知れません。 そうなった場合「第二の地球」はどこになるのでしょうか […]

観測史上初の恒星間天体「オウムアムア」は形状や速度も規格外だった

人類がこれまで発見して来た小惑星は、全て太陽系で誕生し太陽系の中に存在する天体ですが、しかし2017年10月に「太陽系生まれ」でない観測史上初めて太陽系外から飛来した恒星間天体を発見。 この天体は歴史的発見という事もあり […]

系外惑星発見最新情報!最も地球に近い距離の天体に生命存在期待

観測技術の発達により、次々に発見されている太陽系外惑星。 そこで注目を浴びているのが地球サイズの岩石惑星で、その惑星には生命がいる期待も浮上しています。 そしてこれまでに発見されている地球型の系外惑星で、最も地球に近い距 […]

ふたご座流星群の方角と観測方法や極大期に知っておきたい母天体

「ふたご座流星群」は「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」と並び、出現率が期待される三大流星群のひとつとしても有名な流星群です。 そんな「ふたご座流星群」が見られるのは毎年12月で、夜間帯に屋外に出て星空を眺めるには […]

惑星形成理論に問題点?新発見の巨大惑星があり得ない理由とは

まだまだ謎だらけの広大な宇宙! ちっぽけな存在の人類には宇宙謎の全解明など簡単には出来るワケ等なく、観測を続ければ続けるほど新発見が続々と出て来ます。 そんな新発見の中で今回話題になったのが、現在の惑星形成理論では説明が […]

宇宙ビジネスに参入民間企業の新潮流と今後市場拡大する期待度

民間企業が本格的に宇宙開発に進出しはじめ出したのが21世紀になってからでまだ日は浅いですが、その民間宇宙ベンチャーが宇宙ビジネス取り組んでいる事業内容はとても斬新で、これまでに無い新しく夢のある宇宙ビジネスに臨むアイデア […]

オリオン座流星群の観測ベストな時期はいつ?今後9年間の予測

オリオン座流星群は、毎年秋真っ盛りの10月に観測出来る流星群で、流れ星の出現数が多い三大流星群ほどではないですが、明るい流れ星が多く見られるとして比較的有名な流星群です。 ですが流星群の観測は意外と難しく、その年の観測条 […]

太陽系外縁天体はリング(環)を持つ天体が多い可能性と期待度

リング(環)を持つ天体と聞くと、真っ先に思いつくのが土星ではないでしょうか? ですが、太陽系にはリングを持つ天体は土星だけでなく、他にもいくつも天体が存在が確認されており、それは意外と多いのでは?という推測もあるようです […]

スペースXがNASAに先行し計画する火星有人飛行実現の可能性

近年になり民間が宇宙開発に参入し出してから、ほんのチョットだけですが宇宙が身近に感じはじめているかも知れません。 そんな宇宙開発に参入している民間宇宙ベンチャーの中で、最も勢いがあるのがアメリカのスペースX社ではないでし […]

宇宙人の存在を確信?メッセージ搭載の太陽系外探査機の行先とは

いま、地球から遠く離れつつある5機の太陽系外探査機があります。 それらの探査機には宇宙人の存在を確信し、宇宙人に向けた人類からメッセージが搭載され遥かなる宇宙の旅を続けています。 そんな5機の探査機に積まれた人類のメッセ […]

月面調査での最新事実!大量の水が存在する証拠と人類のメリット

人類は月に有人でのミッションを含め幾度も月面探査を行っていますが、そこには何もなく荒涼とした灰色の世界が広がっています。 そんな月面ですが最新の調査で水が存在するという新事実が判明し、しかも大量の水が存在しているという事 […]

小惑星番号1番「ケレス」と太陽系の注目すべき天体たちの特徴

太陽系には、数多くの小惑星が存在する事は誰もがご存じの事と思います。 そんな小惑星ですが発見され、その軌道が判明してる天体は現時点で40万個を超えており、そのうちで、正式に小惑星として認められた天体については小惑星番号が […]

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