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月夜の晩にのんびりと月を眺めてその美しさを感じるのもいいですが、月は私たち地球に住む生命にとって、絶対的に欠かせない大切な存在って事を噛みしめながら眺めるのも良いかも知れません。 月は地球生命の誕生から進化まで大きく関わ […]
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金やプラチナはとても高価な宝石とも言える金属のため、私たち一般の人間にはなかなか手に入るモノではありませんが、そもそも何故、金やプラチナはそんなに高価なのでしょうか? それは単純な事であり、とても希少で貴重な金属だからだ […]
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地球と金星は大きさも質量も似ており「姉妹星」と呼ばれています。 しかし、その性格は全く異なるモノで”穏やかな地球”に対して”気性の荒い金星”と別れています。 そんな”姉妹”の性格を別れさせる原因をつくってしまったのが木星 […]
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地球外生命体を発見するにあたり、ポイントとなって来るのが水の存在ですが、これまでの太陽系天体の探査において水の存在が期待出来る惑星や衛星はいくつかあり、その中でも近い将来生命存在の可能性の有無を確かめる上で最も有力となっ […]
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人類が宇宙に進出し始めて半世紀以上。既に太陽系の全惑星に探査機を送り込み調査を行っていますが、未だに地球以外のどの太陽系天体にも生命の存在はおろか痕跡すら見つかっていません。 ですが、今後も地球外生命体が見つからないとい […]
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このサイトで約2年半前に取り上げた話題。 太陽系の惑星の中でも超過酷な環境で知られる金星の大気中に生命がいるかも知れない。と言う、にわかには信じがたい情報。 それが今になり、新たな生命存在の可能性が見つかったという事でメ […]
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SFのアニメや映画等で良く登場する、広い宇宙空間を一気に移動するワープ航法って普通に考えれば非現実的ですよね!? でも、そんな非現実的なワープも理論的には実現可能と言うんです。 その方法が、「ワームホール」を使って時空を […]
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日本の小惑星探査機「はやぶさ2」。 2020年12月6日に地球帰還を果たしますが、はやぶさ2にはまだ任務が残っています。 そのミッションとは、帰還後再び地球を離れ新たな小惑星探査に向かいます。 この程、新たに探査に向かう […]
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私たちの住む太陽系が属している銀河は「天の川銀河」だという事は多くの人が知っている事であり、その天の川銀河は直径約10万光年の大きさと考えられていますが、それよりも巨大な銀河で知られているのが天の川銀河のお隣りにある「ア […]
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ブラックホールと聞いて一般的なイメージで言うと、あらゆる物質をも吸い込み光すら脱出出来ない宇宙空間に開いた”巨大な黒い穴”ではないでしょうか?! ですが実際のブラックホールは”黒い穴”等ではなく、れっきとした天体であり決 […]
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宇宙が誕生して約138億年。今もなお、宇宙は成長し果てしなく広がり続けています。 しかし、そんな宇宙の寿命も無限ではなく、いつかは終わり~終焉の時がやって来るのではと考えられています。 宇宙の終わりはいつやって来るのか? […]
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2年に一度巡って来る地球と火星の接近。 このチャンスに、次々と火星に向け探査機が打ち上げられています。 その数多くの探査成果もあって、最近では火星が身近な存在に思えるようにもなって来ています。 しかしそれは錯覚であって、 […]
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私たち地球に住む全生物にとって最も身近な天体で、生きるための恵みを与えてくれる絶対的存在でありながら、その正体は完全には解明されていない多くの謎が残る天体でもある太陽。そして、最も身近でありながらも凄まじい重力とエネネル […]
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もしかしたら、太陽系第9惑星は冥王星だと思っている人がまだいるかも知れません。 確かに以前は冥王星が9番目の惑星として認知されており、小学校の理科の授業で習った記憶があるでしょう。 ですが残念ながら冥王星は惑星から外され […]
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日本のJAXAが開発・運用している期待の小惑星探査機「はやぶさ2」。 これまで大きなトラブルもなく、小惑星リュウグウでのサンプル採取にも大成功を収め、帰還の途にある同探査機の地球到着日が決定。 2020年12日6日に地球 […]
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地球以外にエイリアン(異星人)はいるのか?いないのか? この疑問については長く議論されて来た事であり、ロマンを含めて”居る派”と非現実的でナンセンスと否定する”居ない派”に分かれていると思います。 しかし、宇宙の現実を見 […]
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これまでこのサイトでは、月と地球の重要な関係について何度も解説して来ました。 地球に住む私たちにとって、常に頭上にある月は当たり前の存在なため、夜に輝く満月等を眺めて「綺麗だな!」と思う程度が普通であり、ほとんど月につい […]
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私たちにとって一番身近な恒星は「太陽」ですが、毎日頭上を照らてくれる太陽の動きをずっと見続ける事なんて不可能かと思いますが、観測衛星ならずっと見続ける事は可能です。 そんな太陽観測衛星が約10年間、毎日見続けた太陽の様子 […]
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人類の太陽系探査が始まってから半世紀以上。 それは、水星から冥王星までの8つの惑星と1つの準惑星に探査機を送り込むまでの偉業を達成しており、そんな探査機にはカメラも搭載されており、訪れた天体の神秘的で美しい画像も撮影して […]
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太陽系に一番近い恒星は約4.2光年離れたプロキシマ・ケンタウリですが、過去にはそれよりも遥かに近い場所に恒星が存在したらしいのです。 それは「ショルツ星」と呼ばれる恒星で、あまり聞き馴染みのない名前の星ですが、実はこの星 […]
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太陽系の惑星の中で最も地球に似た環境を持っているとされる火星ですが、かつて土星のようなリング(環)を持ってしたという科学的な根拠が見つかったと発表されています。 その根拠となったのが火星を周る2つの小さな衛星であり、そし […]